※開催延期となりました。日程が決定次第、また告知致します。
http://dotou.tokyo/
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Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13のひとつとして開催される参加型アート×音楽フェス『隅田川怒涛』に和田永「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」が参戦します!
『エレクトロニコス・ファンタスティコス!〜家電集轟篇〜』と題し、東京都関谷のスケボー場をメイン会場に、各地で目下創作中の家電電磁楽器が一堂に”集轟”しての体験展示・合奏による電磁パーティを決行致します! ”集轟”よろしくどうぞ!
詳細情報はプロジェクト公式Webにて随時更新 >> http://www.electronicosfantasticos.com/news/
『エレクトロニコス・ファンタスティコス!~家電集轟篇〜』
※開催延期になりました。
会場:東京都 関屋 ムラサキパーク東京、シティカート
出演:和田 永 + Nicos Orchest-Lab
<<隅田川怒涛とは>>
『隅田川怒涛』では、隅田川南北約10kmをひとつの大きな舞台ととらえ、世界的に活躍するアーティストによるさまざまな音楽、パフォーマンス、インスタレーションを各地で展開していきます。隅田川そのもの、往来する船、そして両岸にかかる橋それら一つ一つをも舞台に見立てていきます。演奏者としてアーティストやミュージシャンとともに参加できるパフォーマンスをはじめ、楽器を演奏できなくても楽譜を読めなくても、この『隅田川怒涛』では誰もが関わり、楽しむことができます。
また、春と夏の2回に分けてフェスティバルを開催することで、地域住民やその他アーティストと関わるさまざまな人々が時間をかけてコミュニケーションを育んでいきます。さらに、一度の「参加」だけではなく、継続的な「参画」へとつなげていきます。この11 月末からは、プログラムの一つ「ほくさい音楽博」に参加する子どもたちの募集も始まっています。
今回、隅田川そのものが経てきたまさに「怒涛」の歴史に敬意を表し、メインビジュアルには、葛飾北斎の≪怒涛図≫を使用します。これは、本プログラムが、演者と観客、地域住民と来訪者を、分け隔てることなく鮮やかなまま混ぜ合わせ、そのぶつかりで生じる飛沫が川の流れになるようなイメージを重ねています。